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肌本来の力を取り戻す肌断食のやり方

過剰なスキンケアなどのお手入れが肌荒れやニキビ、乾燥、赤みを招くこともあります。
お肌のお手入れをしっかりとしているはずなのにかえって悩まされる肌トラブルは、本来肌に備わっているお肌が美しくなろうとする自らの力が低下している可能性があります。
過剰なスキンケアを見直すのに効果的なケア方法が肌断食です。

肌断食では普段使用している洗顔料や保湿剤などあらゆるスキンケアアイテムを使用しないで行います。
朝晩とも洗顔料を用いらずぬるま湯のみでお顔を洗ってください。この時に気を付けたいのがぬるま湯洗顔の水温です。理想的な水温は35度以下となります。
熱すぎるお湯での洗顔は自家保湿因子を溶かしてしまい、乾燥や肌荒れの原因にもなりますので、水温に注意しイメージとしてぬるま水の水温で洗うように心がけます。

洗顔の過剰なすすぎにも気を付け10回ほどを目安にお顔を洗います。
普段からあらゆるアイテムでお肌のお手入れを行っていた方にとっては、すべての化粧品をストップすることで一時的に乾燥や角栓や赤みなどの肌症状が現れる場合があります。
このような場合はいきなり肌断食ですべてのスキンケアをストップするのではなく段階的に化粧品を減らしていくことがおすすめです。
徐々になにもお肌につけない肌断食を行います。

肌本来の力を取り戻すために保湿剤として使用して良いアイテムはワセリンのみです。
ワセリンは肌内部に浸透しにくい働きと空気に触れても酸化しにくい性質であるのが特徴です。
肌バリアを壊さず保護する役割に優れて肌構造に悪い影響を与える心配もありません。
洗顔後にかゆみや粉をふいている部分に優しくなじませてあげてください。使用量の目安は米粒の半分です。

肌断食中にニキビや角栓などの肌症状が出る場合がありますが、これはお肌が本来の力を取り戻す段階で一時的に起こる現象として多くの方が経験する肌症状でもあります。
決して肌断食が合わない意味ではありません。

肌に良い栄養素を積極的に取り入れる

肌断食中はお肌に何も塗りませんが、積極的に体の内側からケアしていくことが大切です。
外からのケアを行わないことで内側のケアである食生活の改善を行うことで、これまで自分にどの栄養素が不足していたかにも気づくことができます。

まずは積極的に取り入れてほしい栄養素として良質なタンパク質や脂質があげられます。
良質なタンパク質や脂質は美肌や美髪作りにとって必要不可欠な栄養素です。不足しがちなオメガ3系油がおすすめです。
また糖質の過剰な摂取は糖化を招きお肌の老化やシワの原因にもなります。

次に緑黄色野菜や海藻などを積極的に取り入れることで善玉菌を増やすことが期待でき腸内環境を整えることで体全体の調子を高めることが期待できます。
たっぷりの野菜をコトコトと煮込んだスープでの調理はたくさんの野菜を補うのに役立つレシピです。

酵素もしっかりとるようにするとよいです。
腸内環境のケアにこれも役立ちます。
加熱していない生の醤油や日本酒、味噌などの私たち日本人になじみ深い調味料は酵素を気軽に摂取できる食品になります。
毎日使用する調味料として重宝してくれます。

肌断食成功の鍵を握っているといっても過言ではないお肌の新陳代謝、お肌のターンオーバーが正常なサイクルで行われることで肌トラブルも寄せ付けません。
そんな新陳代謝アップに役立つ栄養素はニンジンやカボチャ、鶏レバーなどの食材が代表的なビタミンAや焼きのりやウナギ、豚レバーなどのビタミンB群、キウイやレモンなどの含まれるビタミンC、アーモンドや落花生アボカドなどに含まれるビタミンEなどが代表的です。
近年人気のアーモンドミルクはビタミンEを気軽に摂取することができる飲料として便利です。